ガスを上手に出す方法
ガスを上手に出すようにしましょう

おならのつらさは、出すに出せない苦しみ。人前で我慢せざるを得ない場合もあれば、一方、出そうにもうまく出ないこともあります。
たまったガスは自宅や人のいない所で、上手に出してしまうのが一番。ガスがたまってお腹が苦しいときは、腸を3次元的に動かす体操をするといい。トイレでいきむより、ずっと効果があります。
ガスが多量にたまった腸は、空気をいれすぎた風船のようなもの。パンパンに膨らむと、腸の蠕動運動がうまくいかなくなり、ガスが1か所に滞って、なかなか肛門の方に移動してくれません。このような状態を便秘ならぬ“ガス秘”と呼ばれます。
そこで腸を前後・左右・上下へと3次元的に動かして、腸内のガスを出口に導くのが、「プー出し体操」です。大腸の検査のとき、大腸に入れたバリウムを動かすために、患者さんに体操のような動きをしてもらうことがあります。
ガスを移動させるのも同じ理屈。ガスは上に昇るという性質を利用して、寝そべった姿勢から体を横転させたり、お尻を上に突き出したりして、ガスを移動させましょう。
オフィスなどにいて、この体操ができないときは、屋上やトイレなどで、立ったまま前屈や後屈、腰をひねったり回したりする体操を。立ったままでも、腸を3次元的に刺激できます。
また歩くだけでも、胃腸の働きはよくなりますので、まめに歩いたり、階段を上り下りしたりするのもおすすめです。ただし、何をすればガスがうまく出てくれるかは、人それぞれ。いろいろ試しながら自分にあった動きを見つけてほしいものです。
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