ダニがつく原因
ダニはどうやって猫にとりつくのでしょうか?
これはもっぱら体熱のみによるのです。
ダニがもっともよく見られるのは、
樹木がうっそうと茂った地帯か、草の生えた野原です。
ダニは芝や雑草の先端にしがみつき、
次の宿主の温かい身体にとびつこうと待ち構えています。
ダニは温血動物を探して、ペンチのような下あごでとりつきます。
比較的毛の少ない場所を見つけるまで探り歩き、見つけると食いつきます。
猫の皮膚にとりついたばかりなら、ダニはまだ血で膨れ上がってはいません。
血はダニの大好物であり、ダニはこれだけで生きているのです。
短毛種の猫だと特にですが、
猫の血を充分に吸ったダニは皮膚にできた吹き出物のように見えます。
ダニは血液によって生きており、
卵を産んでさらに多くのダニを孵化させるために、
血を必要としています。



