猫ひっかき病の症状
猫ひっかき病の症状
猫ひっかき病は、インフルエンザに似た症状を起こします。
もっとも一般的な症状は、発熱、悪寒、倦怠感などですが、
インフルエンザよりもずっと短く、2、3日しか続きません。
高熱、食欲不振、衰弱を起こし、リンパ節の腫れ、
特にわきの下や足のつけねのリンパ節が腫れるような、
重症型の猫ひっかき病もあります。
猫ひっかき病は発病の初期段階では見逃されやすく、
リンパ節の腫れが生じて初めてわかります。
症状がインフルエンザに似ていますし、
あまり一般的な病気ではないからです。
リンパ節の腫れは、悪化して自然破裂にいたることもあります。
医師が外科手術で排液管を挿入し、破裂を防いで痛みを除きます。
この病気がもっとも深刻な症状を引き起こすのは、
通常は小さな子どもです。
青少年と成人の場合はHIVのような免疫不全患者、
化学療法を受けている人、臓器移植を受けた人です。
家庭に免疫不全症の人がいる場合は、特に慎重に気を配ってください。



