猫ひっかき病の原因
猫ひっかき病の原因
猫ひっかき病は、バルトネラ・ヘンセレという細菌によって起こります。
バルトネラ・ヘンセレ、この細菌は普通は猫の口の中にいます。
それが日常のグルーミングの際に、爪へと移ります。
興味深いことに猫ひっかき病は猫に咬まれても感染せず、
ひっかかれることによってのみ感染します。
猫ひっかき病は猫が媒介する病気ですが、感染するのは人間だけです。
猫ひっかき熱とも呼ばれています。
一年のうち気温の低い冬や秋にもっとも多くみられますが、
理由は解明されていません。
この時期は猫が室内にいることが多くなるため、
全般的に人間との接触の機会が増えるからかもしれません。
猫ひっかき病と診断されたもののほとんどが、
猫によるひっかき傷から起こっています。
咬み傷から起こることは少なく、
はっきりした原因がわからない場合も若干あります。
猫ひっかき病でもう1つ奇妙なことは、
大人の猫が感染源になることは非常にまれだということです。
一般に、病気をもたらすのは子猫のひっかき傷です。



