猫ひっかき病の予防
猫ひっかき病の予防
子猫のひっかき傷から感染するのですが、
成猫なら心配しなくていいというわけではなく、
子猫を飼っているなら十分注意しなければならないということです。
子猫の身体に入った菌が感染を起こすのは2、3週間だけで、
その後は休眠状態になります。
しかし再び活発化します。
子猫が猫ひっかき病のキャリアであることは、
簡単な血液検査でわかりますから、
陽性反応の出た子猫は抗生物質で治療すれば治ります。
しかしこの病気は再発しますので、
治癒さえすれば完全に猫ひっかき病を撲滅できるというわけにはいきません。
幼いころに子猫の爪を除去することが、感染防止の最上策です。
しかし爪を除去する前に、その悪影響について承知しておかねばなりません。
爪を除去した猫は外へ出ることが危険になるだけでなく、
それが精神的外傷になったり、関節炎のような思わぬ合併症を引き起こすことがあります。
爪を除去するかわりにできることはいくつかあります。
爪カバーやこまめな爪の手入れなどです。
猫ひっかき病キャリアの猫によって家族が
実際に発病したのは10%以下であり、深刻な症状に陥ったケースはまれです。
1度猫ひっかき病に感染すれば、
その後は免疫ができて、ほぼ確実に感染を免れます。



